BRAVIA KJ-49X9000F 導入編
- 2019.02.11
- |オーディオ&ビジュアル

コジマが「BRAVIA KJ-49X9000F」の配達&設置にやってきた。
古いテレビはB-CASカードの契約有無も確かめずに一気に撤去、それから新しいBRAVIAを設置し(耐震用で固定もしてもらった)設定していった。 設定とは名ばかりで、通常の地上波とBS/CSが映るかどうかの確認だけで、ネットまわりは何も尋ねず説明せずに去っていった。
現実的にはネットの設定までするなら時間が掛るので、金を払えということだろうけど、そこいら辺は下手な業者よりは詳しいはずなので自分で設定をボチボチとやっていくこととした。
基本的にはAndroidの設定と似たり寄ったりなので、Wi-Fi設定、Googleアカウント設定などで終わる。
後は、自分がどう使いたいかをカスタマイズしていくだけだ!
ちなみに、設定などの途中でコンテンツをみていると、全般的に画質もよく、色のコントラストが鮮やかであると感じられた。
SONY贔屓を抜きにして、以前の導入から年数の経ったBRAVIAは全般的に画面が暗くなっていったのだと分かる映像がみれる。
BRAVIAを購入すると、Netflixが半年観れる契約がついてくる。
テレビの取説と一緒についてくるチラシのサービスコードをもとに、アカウントを作ればおしまいで観れる。
(アカウントはタブレットやスマホでも共有できるので別のデバイスでも観れる!)
dTVやAmazonVIDEOを契約しているが、それ以上にコンテンツが多い感じがした。
ドラゴンボール超を3~4時間ほど魅入ってしまった…。
子供が出来てからはテレビを観る余裕がなかったけど、久しぶりに夢中になってテレビを観た。
あとはあいのりも観たいなぁ。
通常のテレビ放送だけではなく、ストリーミングのコンテンツも違和感なく(一つのチャンネルみたいに)観れるのは凄く便利に思えた。
UIは各々で違うけど、それはデメリットとも思えない…。
ちなみに金額はプレミアム(UHD 4K画質&同時に4端末まで視聴可のプラン)で,1,800円/月。
4Kで観たい番組が多いわけではないので、スタンダード(HD画質、2端末で視聴可)の1,200円/月へ契約変更してもいいなぁ~と思案中。
huluはコジマからチラシを貰い損ねていたので、暇なときに取りにいって設定しよう~っと。
dTVの契約をしているので、これまたアカウントを登録する。
妻がスマホでdTVをときどき観ているみたいで、途中まで観ていた映画があると画面下部にバーが表示されて何%まで観ていたかが表示される。
また、子供がアンパンマンを観るのでクリップしている。(ショートカットみたいな感じ)
今時は(地上波は別として)ストリーミング配信のコンテンツをリビングで観て、続きは寝室や自分の部屋に戻ってからスマホ&タブレットで続きを…という手段もあるのだなぁと痛感。
最後はAmazonプライムビデオ。
これだけは、正式にSONYのAndoroid TVに対応していないのか、ストアにアプリがおいてない…
でも一度Amazonプライムビデオをインストールしたアカウントであれば、再インストールは簡単なので、TVにもインストールすることができる。
ただ観ることはできるが、TVメニューのTOP画面に表示されないのは悲しい(笑,言葉での表現が難しいのだが→TOP画面に表示されない)
AmazonのAIスピーカーと連動ができるようになっており、「アレクサ テレビつけて」「アレクサ テレビの音量をあげて」などと声でも操作することができる。
使えば使うほど便利と感じる、時代の進歩を感じる。
今回はUSB-HDDの導入を見送ったが、スマホからテレビ番組表を見て、人気の地上波コンテンツの録画予約なども入れられるので、テレビを観る時間が確保できそうであれば、HDD購入を視野に入れたいと思う。
-
前の記事
BRAVIA KJ-49X9000F 購入編 2019.02.03
-
次の記事
PHILIPS 42.5型ワイド液晶ディスプレイ ブラック (4K/DP/HDMI/D-Sub/スピーカー搭載) 438P1/11 2020.11.07