nasne本稼働(追記)

nasne本稼働(追記)
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SONYの野心的な機器「nasne」をセットアップし実運用に組み込んでみた。

1)セットアップ
 ネット上で色々と言われているが、実際にナスネのantena-outから出力されるアンテナレベルは非常に低い。
 元々がレベルが60程度あっても、30ぐらいにまで下がり、民放局は映らないところも出てくる。
 nasne→レコーダ→TVという接続が出来なくなるのだ(笑) 個体差はあるのかも知れないが・・・。

 SONYの今後の対応がどうなるのかは微妙だが、ブースターなどを利用することをお勧めする。
 (要は追加出費が必要になるかも知れないとw)

2)初期設定
 PS3から簡単に設定が出来る。
 VAIOからでも、専用アプリケーション「VAIO TV with nasne」を入れれば色々と出来るので勝手は良い。

3)設置環境
 どの端末から、録画したコンテンツを再生するのかにもよるが、基本的には全て有線LANによる接続環境を推奨する。

 SONYのBDレコーダー(に限らずDLNAサーバ全般に言えると思うが)から、ルームリンクで別の部屋から番組を再生するときと同じで、2.4GHz帯の影響によるものか、再生が一時的に止まったりもするからだ。
 11n(2.4GHz)だから大丈夫ということは無い。
 11n(5GHz)は環境がないが大差ないと思われる。
 映像が止まったり、音声が出ないのは想像以上にストレスになるのだ。
  ※我が家の設置環境については、HomeNetworkを参照してください。
 無線接続で理想ではありませんw(PC版表示で画面右上)

4)DLNAクライアント
 ここからが実際に興味のある中身になると思います。
 a)BRAVIA
  DLNAクライアント端末は、どの端末でもDLNAサーバであるnasneの録画番組を再生できると思っていたら大間違いであった。  ここ2〜3年で購入したKDL-LX900は対応しているが、1F-リビングのKDL-40V5や2F-寝室のKDL-20J3000はnasneを認識するだけで、録画した番組を検出することは出来なかった。
  調べてみると、ルームリンク(DLNA)対応製品があるらしく最近の製品に限られていた。

 ※参考)http://www.sony.jp/support/dlna/server/nasne.html#step1

  それでもnasneライブチューナ機能は使えるので、BSやCSで実契約のあるB-CASカードをnasneに刺して、ホームネットワーク内に配信するという使い方はできる。 厳密に言うと地デジも映る。

  問題は、3で示した通りで、安定してコンテンツをみるためには全て有線で接続できるかどうかである。
  パワーユーザがwiki辺りで他社のDLNAクライアント(TV)の対応状況を纏めると面白そうだ。

 b)VAIO
  テレビチューナの無いVAIOでもテレビが見れるようになるのでnasneの恩恵は大きい。
  BRAVIAと同様で、無線経由で再生を試みると結果は同じ。 あまり期待しない方が良い。
  ただVAIOの場合は、録画したコンテンツをVAIOへ転送して再生できるので、手間ではあるが、ストレスなくコンテンツを視聴することが出来る。

 c)SONY TABLET P
  無線でしか繋がらない端末であり、RECOPLA(専用ソフト)を利用して視聴する。
  おそらくはBDレコーダで、録画時におでかけ転送用のビットレートの低いファイルを同時作成する(設定による)のと同じで、nasne内にTABLET用のファイルを作成して配信しているのではないかと思われるが、他の端末同様で無線接続時にはうまく再生できずに待ち時間が発生することがある。

 d)XPERIA SX
  基本的な考え方はSONY TABLETと同じである。
  ただRECOPLAが対応していないので、Connected devicesからnasneへ接続するぐらいか。

5)その他
 エアーステション間接続した先の無線AP配下にnasneを設置しているからか、どきどき検出されないことが…。
 イーサネットコンバータに変えても同様の現象が出る。
 ここいら辺は暇を見つけて対策を考えることにするが、基本的には有線接続しないとダメだろうなぁ。